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コンビニは3年ぶりに年間で既存店前年比割れ、スーパーも苦戦。ドラッグストアの好調も要因だったようです。

 今まで好調に推移していたコンビニも7ヵ月連続で既存店前年比割れ、来店客数は22ヵ月連続で減少しました。昨年1年間の既存店売上高も▲0.3%の9兆4738億円となり、3年ぶり減少でした。来店客数は▲1.8%の154億9208万人に落ち込みました。ドラッグストアの12月実績は、季節商材が総じて好調で、総店舗数は1万4902店舗、既存店前年比達成は17社中16社、前年比+712店、前月比+68店舗でした。カテゴリー別で注目すべきなのは、食品が109.8%、調剤が108.6%伸びていることで、利益の高い医薬品が伸びた分、食品は価格訴求できる構造だということです。年間でも総売上高は105.3%と好調でした。要冷設備投資が進んで品揃え幅が拡大されたり、コンビニが強化しようとしている「中食」に参入してきたら、スーパーも更に打撃を受けそうです。

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